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2014年3月29日土曜日

花粉症などのアレルギーは「ガン」のリスクを減らす

花粉症でよかった!
君花粉症じゃないの?かわいそうに、という時代が来るかもしれませんね
形勢逆転です
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.dailymail.co.uk/health/article-1280728/Allergies-slash-risk-cancer-They-help-boost-immune-say-experts.html&prev=/search%3Fq%3DHay%2Bfever%2Bwas%2Bcured%2Bby%2Blowering%2Bimmunity%26biw%3D1093%26bih%3D515
イギリス mailonline

アレルギー患者は、そうでない人に比べて、ガンになる可能性がはるかに少ない
と科学者たちは言う
喘息患者が卵巣がんになるリスクはそうでない人より 30%少ない
空気中のほこりなどにアレルギーのある子供は
白血病になるリスクが 40%少ない (ミネソタ大学の研究)
そしてこれらの子供は、喉、皮膚、肺、腸のがんの発生率が低下

ハーバード大学疫学の科学者はこう言った
アレルギー患者は非ホジキンリンパ腫、胃がんのリスクが低い

カナダの研究では、アレルギーや花粉症をもつ人は
膵臓がんのリスクを最大58%削減したという

アレルギーは免疫システムを活性化する
とワイコーネル医学センターの肺とクリティカルケア医学のチーフは言う
アレルギーは免疫系を刺激し、ガンやその他の致命的な病気から
体を守るのに役立ちます

そしてこちらには、花粉症と喘息の両方をもっていると
大腸がんによる死亡のリスクを17%減らす、という研究もあります
致命的な大腸がんを発症するリスクは24%低かった
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://acspressroom.wordpress.com/2012/10/18/hayfeverasthma/&prev=/search%3Fq%3DHay%2Bfever%2Bwas%2Bcured%2Bby%2Blowering%2Bimmunity%26biw%3D1093%26bih%3D515
どちらかひとつの場合では、致命的ながんになるリスクを少し減らせる

免疫システムはがんを予防する役割を果たすと考えられていて
これらの工程は「免疫監視」と呼ばれます
(体の中では常にがんができていて、これを「免疫監視」が見つけては破壊している
 と考えられている)
そして、アレルギー反応は免疫応答のひとつの種類であると考えられる
(免疫応答は、免疫を担当する細胞が、異物と判断したものに対して
 おこす異物排除の反応)

しかしこれらに懐疑的な意見もあり
研究はこれからも続くという

私個人としては、長年花粉症で、マスクは必須だったのですが
今年は花粉の大量飛散日にもかかわらず、マスクなしでくしゃみも出ません
まさか、治ってしまったのでしょうか?
それともずっとアレジオンを飲んでいるおかげなのか?
突然花粉症になったり、治ったりするらしいですが
原因はよくわかっていないようです

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