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2015年10月28日水曜日

先日の非結核性抗酸菌症講座の内容

先日私のブログで、複十時病院の講座がある、と書きました。
私は大切な用があってこの講座には行かれませんでしたので、
詳しく書いている方のブログを勝手に紹介します。
http://ameblo.jp/sumire-yu-ya/entry-12085545028.html
こちらをお読みください。
私が行ってレポートするよりずっといい感じです。

今日の私は何年かぶりに風邪をひきました。
7月に咳が出て、風邪をひいた、と思ったのは風邪ではありませんでした。
咳喘息だったようです。
(気管支拡張剤が効くのは咳喘息だそうです
 非結核性抗酸菌症の咳には、この薬は効かないそうです)
なぜ風邪ではなかったのかというと、7月には、のどが痛くならなかったのです。
風邪、ウイルスや細菌による感染では、必ずのどに炎症がおきます。
これって病気の基礎なのに、この時私は気が付きませんでした。
咳が出たから風邪だろう、と思ってしまいました。
まあ、この時の咳のせいで、病院変えたり、大変でした。
でも結果オーライです。

7月の咳は、薬ですぐに良くなりましたが、9月の初めには、また咳が出ました。
先生によると、気管支が敏感になっていると、
急に気温が下がったり、気圧の変化(台風)などで咳が出やすくなる、
ということでした。
喘息の子どもがいる人がよく言っていました。
「うちの子は、台風が近づくにつれてどんどん具合が悪くなるんだけど、
 台風が行ってしまうと、けろっと良くなる」と。

しかし、今回は完全に風邪です。
昨日はすごくのどが痛かったからです。
よかった、普通にかぜだ。

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