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2016年2月3日水曜日

非結核性抗酸菌症をNHKで

NHKの番組「きょうの健康」で、非結核性抗酸菌症が取り上げられていました。
放送されたのは1月25日です。
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2016/01/0125.html
こんなメジャーな番組で放送されるなんて・・・
ちょっとうれしいです。

私が見たのは再放送で、2月1日の昼間でした。
題名は「急増する肺マック症」
解説した先生は、複十字病院の倉島先生です。

アナウンサーの女性は
「こういう病気があるということは全く知りませんでした」と言っていました。

私が見た時は、もう番組の終わりの方でした。
この先生の病院で手術をした患者さんで、もう15年も元気に暮らしている人がいる、
という話が印象的でした。

題名の「急増」ということは、本当に患者さんが増えているようですが、
患者が増えている原因に、病気が正しく診断されることが多くなった、
ということがあるようです。
私もはじめは、何の検査もしないで「喘息」と言われましたから。

ネットのある記事には「呼吸器内科で今最も注目されている病気」
などと書いてありました、呼吸器内科の医師の間で話題になることで、
誤診が減ってくれるとうれしいです。

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