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2018年5月2日水曜日

新玉ねぎ生で食べると栄養満点

新玉ねぎと、いつもの玉ねぎ、どちらも栄養は同じです。
しかし、ついもの玉ねぎを生で食べるなんて、辛くてできないですよね。
玉ねぎの栄養は、水にさらすと、水に溶けて出て行ってしまいます。
また、あめ色玉ねぎがありますが、
あれでは熱で栄養はなくなってしまいます。

やはり新玉ねぎを生で食べるしかないです。
玉ねぎの栄養は、ビタミンB1。
炭水化物をエネルギーとして分解する栄養素です。
さらに、脳神経を活発にする、という効果もあります。
苦味の原因硫化アリルはビタミンB1の吸収を助けてくれます。

そのほかビタミンB2、ビタミンC,カリウムなども含まれています。
玉ねぎに含まれる抗酸化物質は「グルタチオン」と言います。
これは血液中の糖をを減らし血糖値を改善する作用があります。
整腸作用のあるオリゴ糖も含んでいます。

ケルセチンというフラボノイドの効果は、
腸の蠕動運動を盛んにしてコレステロールの再吸収を抑えるので、
コレステロール対策もできます。

でも苦いです、そんな時は、酸素に触れさせると、苦味が軽減。
血液がサラサラになることで、耳鳴りにも効果がある、と書かれているので、
私は頑張って食べようと思います。
苦いので、マヨネーズをかけて食べています。
卵サンドイッチに挟む卵をかけるのもおいしいです。
ゆで卵を細かく切ってマヨネーズであえます。

こちらは玉ねぎの健康効果を患者さんに広めてきたという医師の玉ねぎ講座です
https://kenka2.com/articles/295
血液サラサラにするために、酢玉ねぎがいいそうです。

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