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2015年10月30日金曜日

新しい薬の審査が早くなるかも

「先駆け審査指定制度」というのがニュースになっていました。
この制度で、新しい薬が、早く患者の手に届くようになります。
短縮される期間は、1年のところが半年程度になるということです。
今回対象になったのは6種類の薬です。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/52271/Default.aspx

・シロリムス NPC-12G(結節性硬化症に伴う血管線維腫、ノーベルファーマ)
・NS-065/NCNP-01(デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)、日本新薬)
・S-033188(A型またはB型インフルエンザウイルス感染症、塩野義製薬)
・BCX7353(遺伝性血管浮腫(HAE)の患者を対象とした血管性浮腫の発作の管理、
 Integrated Development Associates)
・ASP2215(初回再発または治療抵抗性のFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病、
 アステラス製薬)
・ペムブロリズマブ 遺伝子組換え(治癒切除不能な進行・再発の胃癌、MSD)

この6種類は、申請のあった50種類のなかから選ばれたというのだが、
あとの44種類はどんな薬だったのだろうか、
その中に、デラマニドとかの抗生物質は入っていたのかしら、そこが知りたいな。

しかし、この制度が適応されるのは、
日本の企業が開発した医薬品に限られている。
さらに、治療に対してすごい効果が発揮されることがわかった医薬品に限る、
というのだ。
それに、だいたいこの制度、患者のために作られたんじゃないからね。
日本経済の発展のために作られたらしいよ。
日本の製薬企業が海外の製薬会社に勝てるように、っていうことらしい。

患者にとっては、どこの企業が作ったものでもいいんですけど。
顕著な効果がなくても、少しでも症状が改善する薬なら、いくらあってもいいんですけど。
たった6種類の薬なんだから、そんなにたいしたニュースでもない。
ただ、政府の人気とりのために報道された感が否めない。
はじめはいいニュースだと思っていたのに、
だんだん腹が立ってきた。
アメリカや韓国は、海外で効果が確かめられた薬をどんどん国内で使えるようにしている。
本当に日本っていう国は・・・・

2015年10月28日水曜日

先日の非結核性抗酸菌症講座の内容

先日私のブログで、複十時病院の講座がある、と書きました。
私は大切な用があってこの講座には行かれませんでしたので、
詳しく書いている方のブログを勝手に紹介します。
http://ameblo.jp/sumire-yu-ya/entry-12085545028.html
こちらをお読みください。
私が行ってレポートするよりずっといい感じです。

今日の私は何年かぶりに風邪をひきました。
7月に咳が出て、風邪をひいた、と思ったのは風邪ではありませんでした。
咳喘息だったようです。
(気管支拡張剤が効くのは咳喘息だそうです
 非結核性抗酸菌症の咳には、この薬は効かないそうです)
なぜ風邪ではなかったのかというと、7月には、のどが痛くならなかったのです。
風邪、ウイルスや細菌による感染では、必ずのどに炎症がおきます。
これって病気の基礎なのに、この時私は気が付きませんでした。
咳が出たから風邪だろう、と思ってしまいました。
まあ、この時の咳のせいで、病院変えたり、大変でした。
でも結果オーライです。

7月の咳は、薬ですぐに良くなりましたが、9月の初めには、また咳が出ました。
先生によると、気管支が敏感になっていると、
急に気温が下がったり、気圧の変化(台風)などで咳が出やすくなる、
ということでした。
喘息の子どもがいる人がよく言っていました。
「うちの子は、台風が近づくにつれてどんどん具合が悪くなるんだけど、
 台風が行ってしまうと、けろっと良くなる」と。

しかし、今回は完全に風邪です。
昨日はすごくのどが痛かったからです。
よかった、普通にかぜだ。

2015年10月26日月曜日

朝ヨーグルトを食べると太る

これはダイエットの研究で明らかになったのですが、
太りたい、脂肪を貯めたい私は、これを逆手にとって実践すればいいわけです。
つまり、ヨーグルトは朝食べるべし、ということ。

これが書かれているのは
「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」という本です。
この本ができるまでにかかった費用は30万ドル、期間は15年間だという。
筆者はこのダイエットによって、50キロやせた。
つまり私はこのような食べ方をしてはいけない、ということです。
http://diamond.jp/articles/-/78173

朝食に炭水化物(ごはんやパン)を食べると、
エネルギーが急上昇してから、急降下するので、すぐにおなかが減ってしまい、
常になにか食べたい、という気持ちになるらしい。
私は朝食にはパンを欠かかさず食べることにしよう。
朝食べてはいけないのは、バターとココナツオイルを混ぜたコーヒー。
5~6時間も食欲が出ないらしい。
怖ろしい飲み物です。

ヨーグルトと言えば、腸内細菌ですよね。
この腸内細菌は、空腹時には脂肪を燃やす物質(FIAF)を作り出す。
糖やでんぷんが与えられると、FIAFが作られなくなり、
体は脂肪を蓄え始める。
空腹を感じないように、常におせんべいでもちょっと食べると太れる、
ということだね。
つまり、常に腸内細菌に栄養が与えられていれば、太ることができるということだ。
この本の著者はこれを自分で試してみたという。
みごとに5キロも太ったというのだ。

しかし夜のヨーグルトにはまた違った効果がある。
腸内細菌が一番活動する時刻は、夜中の11時から2時ころ。
その時間帯に腸内に菌がたくさんいたほうがいいのだと言う。
ヨーグルトを口に入れてから腸に届くまでには3時間ほどかかるので、
夕飯時にヨーグルトを食べるのは、ナイスタイミングでもある。

さらに、ヨーグルトにはたんぱく質、ミネラル、カルシウムも含まれているし、
脂肪分もあるので、夜にカロリーを摂ることによって、
脂肪の蓄積の効果も期待できる。

ダイエットには、炭水化物を夜食べるといいのだそうだ。
ということは、太りたい私は、ご飯を夜ではなく、朝と昼に沢山食べるのがいいのです。
そういえば、私が子供の頃、夜はご飯をたくさん食べたが、
朝はパン1枚。私の母は、昼は面倒だといって、適当に食べさせていた。
絶対に太れない食事をしていたのでした。

夜の炭水化物は、安眠の物質、セロトニンの原料でもある。
さらに、炭水化物による血糖の上昇は、眠っている間の脳のコントロールを
よくしてくれるので、睡眠の質をあげることができる。
というわけで、夜のごはんもしっかり食べましょう。

私の個人的感想としては、太っている人って、
太りそうなものを食べているように思います。
スーパーのレジで、太っている人の買い物カゴの中を見て、そう思います。
また、牛乳にはコップ1杯(200ml)に8g程度の脂肪が含まれています。
お茶の1杯を牛乳にする、という手もあります。

2015年10月23日金曜日

受験生チャレンジ支援貸付制度 利用しました

東京都が塾の費用を支援してくれる制度です。
http://blog.livedoor.jp/mizuhoplum/archives/4272282.html
利用できました。うち貧乏だから。

一番大変だったのが、連帯保証人です。
貸付制度という名前なのですが、入学すれば、返済は免除されます。
しかし保証人が必要なのです。
返済することは絶対にない、という制度だ、と説明して、
親戚のおじさんには「いいよ」という返事をいただきました。
しかし、いざ書類が送られてくると、その書類には
返済方法や回数などが、こと細かに書かれています。
どう見ても普通の借金の保証人になったようにしか見えません。
それも20万円です。
この書類を見た親戚が、不安になってしまって、
「うちでは私返済できないよ、本当に大丈夫なの?」と言われてしまいました。

返済が免除になるのは、進学後なので、そのような書類はありません。
おじさんから役所に電話してもらって、話をきいてもらいました。
それで、なんとか納得。よかった~

この支援制度はとてもいい制度ですが、
保証人は、友人や知人くらいでは頼めるわけもないし、
親戚でさえ、いい顔をするわけがありません。
子どものため、と思って、頭を下げる屈辱に耐える人もいるでしょう。
貧乏な人は社会的に孤立している場合が多いので、
保証人のハードルを越えられない人は多いのではいか、と推察します。
かわいそうな人にさらに追い討ちをかける厳しい社会です。
返さなくていいのに、なんで保証人が必要なんでしょう。

私は保証人になってくれた親戚には、ちゃんとお礼をしました。
世の中には、保証人代行という職業もあるようですが、
これは高いです。
あるサイトでは、奨学金の保証人費用が7万円だそうです。
奨学金は総額200万円以上になるから、しょうがないのかな。
お金が無いから借りるのに、ひどい話です。
(学生イコール日本の未来だ、ということがわかっていない政治です。
 こんな国に未来はあるのでしょうか、もっと学生に税金を使って欲しいです)

チャレンジ支援で、保証人が代行でもいいかは、聞きませんでしたが、
たぶん大丈夫だと思います。
保証人と私は親戚ですが、名前は違います。
この保証人さんとはどういう関係ですか、なんて聞かれませんでした。
でも、代行費用はわかりません。
友人が1万円くらいのお礼で保証人になってくれたらいいのですがね。
(1万円なら私が保証人になりたいわ)
だって、書類に住所氏名書いて押印、印鑑証明2枚出すだけなんだから。

うちの子が通っている塾は、全くの個人経営の塾なのですが、
この制度を使えましたので、この制度が使えない塾はないはずです。
この塾はすごく安いのです、週2回2時間で月謝2万2千円です。
夏季講習は6万円で、70時間くらい授業がありました。
それでもすでに20万円を超えています。
もっと大手に通っていたら、払いきれないほど、塾って高いですよね。
私はこの制度を、塾の先生に教えてもらいました。

2015年10月21日水曜日

統合医療ってなんだ

統合医療は、厚生労働省がH24年から検討をはじめ、
H25年2月には概要が決まりました。それによると、統合医療とは、
「近代西洋医療を前提として、これに相補・代替医療や伝統医学などをくみあわせて、
 さらに生活の質を向上させる医療であり、医師主導で行うものであって、
 場合により医師以外の職業の人が共同して行うもの」
と定義されています。
http://www.amed.go.jp/news/program/050120150828.html

厚労省はこんなことまで考えているのでした。
この統合医療は、患者、医療界はもとより、国民に全く知られていません。
今までの西洋医療以外は、多種多様であり、
その治療法は安全性、科学的根拠についての検証はこれからだそうです。

今検討されている治療は、漢方とお灸とヨガで、それぞれひとつの治療法が、
各大学で研究されているそうです。
ん~ほんとにやる気あるのかな。
厚労省はこんなホームページも作っています。
http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/about/
統合医療情報発信サイトだそうです、見てやってください。

いつものようにアメリカではこの分野も進んでいて、
アメリカでは「従来の医学と、安全性と有効性について質の高いエビデンス(治療の実績)
が得られている相補・代替療法とを統合した療法」と定義されています。
そして代替医療の内容も決まっていて
  1. 天然物(Natural Products)

    ハーブ、ビタミン、ミネラル、プロバイオティクス、サプリメント・健康食品など
  2. 心身療法(Mind and Body Practices)

    鍼灸、マッサージ療法、瞑想、運動療法、リラクゼーション、脊椎の徒手整復術、太極拳・気功、ヨガ、ヒーリングタッチ、催眠療法など。
  3. 国立補完統合衛生センター[米国]、2014/2/15現在
と決まっています。
日本ではまだここまで進んでいません。
これらが医療を補佐するものであると国が認めるということでしょう。
日本人式の異常に厳密な精査で、代替医療が認められるのでしょうか。
病院の先生につっこまれて答えられないと困りますよね。
アメリカみたいに適当にやればいいのに・・・

実際に統合医療の治療をしている病院があるようです。
http://imj.or.jp/nintei/shisetsu_int

WHOでも、世界中の伝統医療でどれが有効なのか、という情報を集めています。
日本ではやはり漢方が注目されていて、
北里大学の東洋医学総合研究所が、協力機関として指定されています。
どうやら、ここが漢方治療に最も優れた病院のようです。
医師のほとんどが漢方の指導医であるといいます。
http://www.kitasato-u.ac.jp/toui-ken/center/qa/
しかし、診療は自由診療(保健適応外、全額負担)お金がかかりそうです。
保健適応外の薬を使った方が、質の高い治療ができるそうです。

ここに面白いことが書かれています。
これが漢方治療の基本だそうです。
「漢方では、特に舌(舌診)、脈(脈診)、お腹(腹診)を丁寧に診察します。
 これが最も適した漢方の処方を決めるために、重要な情報を得るのに必要です。
 目の病気であってもこれらを診ます。
 漢方では、体質や心理状態や体のバランスの崩れがこれらに反映されると考えます。
 中でも腹診は日本古来の診察法で、中国にはありません。
 お腹の筋肉の緊張状態や腹圧によって最適な薬を選ぶのです。
 したがって当院ではお腹を診ない診療はありえません」
だそうです。
また漢方では、慢性疾患の患者さんが多いので、すぐには効果が現れないことが
多いです、これは西洋医学と同じです。
ですから、早く効く薬がいい薬とは限りません、と書かれています。

漢方や代替医療を病院で一緒に受けられるようになる時代がくるのかもしれません。

2015年10月19日月曜日

どこでもmy病院ってなんだ

これは政府が提唱しているのですが、ほとんどの国民には知られていません。
これは、個人個人が自分の医療情報を管理する、というシステムです。
「自己医療、健康情報活用サービス」だそうです。
そして、情報はネットの情報処理業者がやるということです。
だから経済産業省が主体でやっているのですが、
本来は厚労省が全てをやるべきですよね。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/iryoujyouhou/pdf/siryou1.pdf

スマホやパソコンで、今までかかった病院の情報が人目でわかる、というものです。
お薬手帳も、同時に管理できます。
急な入院、救急搬送などには便利です。
さらに、自宅で介護、訪問医療などをするための活用が期待されています。
(政府はそのために導入するのだと思います、もう老人は入院させないつもりみたい)
さらに、初診の問診もこれで正確にできます。
新しい病院でも、今までの続きの医療が受けられます。

欠点は、情報は自分で入力するために、正確性には欠けるようです。
画像も、無限に入力できるわけではなく、
診察が大変だから、CT2枚くらい、と書かれていましたが、
私は、画像は容量を必要とするからだと思います。
でも、2枚じゃあ意味がないです。
だったらエバーノートですんでしまいます。
過去の画像を比較しないと、病気の進行具合が、わからないです。

数年前にgoogleがこのようなシステムgoogle healthを立ち上げたのですが、
失敗して、今はありません。(ほかの業者はあります)
なぜ失敗したのか、それはこのようなシステムに興味を示すのが、
私のような人しかいないからです。
私のように、病気持ちで、病気に興味があって、情報管理が好きな人です。

病気持ちの老人はスマホで情報管理ができない。
スマホが得意な年代は病院と縁がない、ということです。
お客さんが少なければ、事業として成立しません。
こういう事業をやるために税金っていうお金があるんでしょうが、まったく・・・

アメリカでは、このようなサービスに「医療ポータル」があります。
それぞれの病院が個人の医療情報をまとめて提供するというシステムです。
これは全ての病院でやらなければいけないとなっています。
http://blogos.com/article/93955/
こっちの方がずっといいじゃないですか。
患者はネットにユーザー名とパスワードを入れるだけで、
「医療ポータル」から自分が受けた医療情報をゲットすることができます。

病院ごとの医療情報を一括して管理する会社も登場しています。
「Picnic Health」という会社です。
この会社は、がん患者、介護高齢者を中心としたサービスを行っています。
患者がこれらの整理された情報を見れば、一目で今の自分の健康状態を
知ることが出来るのです。
すばらしい。

「医療ポータル」のほうがずっと利用しやすいです。
だいたい、自分の医療情報を自分で管理するなんて、できない人の方が多いでしょう。
それは病院の仕事にするべきです。
日本でこれができないのは医師会に反対されるからかな。
日本の病院では、先生がいいって言わないと、自分の情報でさえもらうことができません。
自分の情報をもらうのがすごく大変なんです(やってみました)
これに納得するのは世界でも日本人だけでしょう、
だって自分の情報なんですよ。
だから、ほとんどの人は、病院変えるたびに、イチから検査をし直します。
「医療ポータル」なら、たくさんの病院にかかっている人の
医療費の無駄をなくすことができます。

日本の厚生省には、医師の資格を持った職員がいて、なんとか技官っていうんだけど、
医療に詳しい役人なのですが、とにかく待遇が悪いのです。
国会があると毎日深夜まで仕事で朝帰り、
おまけにすごく給料が安いのだそうです。
日本の医療を憂うような優秀な人材が集まらないわけです。
わざと集まらないようにしているのかもしれませんね。
改革や改善は役人にとっては面倒なだけですから。

2015年10月15日木曜日

自律神経免疫療法ってなんだ 

このクリニックのサイトに書かれている「爪もみ」というもので、
どんな病気でも治っちゃう、という治療法。
http://yushima-s-clinic.com/index.php?%E7%88%AA%E3%82%82%E3%81%BF
ちゃんとした医師がクリニックでやっています。
こんな治療をうけている人がいるんだ、程度に読んでください。
私は、素晴らしいと思ってここに貼ったのではありません。

こんな風に爪をマッサージしただけで、ホントに治るのでしょうか?
この治療法をしている病院もあるし、医師がやっているのは不思議です。
先生は国立大学で診察している、というので、患者さんは信用しているようです。

この治療(?)に真っ向から対決する医師のブログです。
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-560.html
とっても辛辣です。
さらにこの先生こちらにも書いています。
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-247.html
この先生は、治らなくても、害にならない、お金のかからないものならいい、と言いますが、
普通の治療を拒否して、症状を悪化させ、被害者を出すようなものは
許さん、という感じで書かれています。

西洋医学では、成功例はもちろんですが、治療がうまくいかなかった例も
あげて、治療の効果を評価します。
しかし、この代替医療では、よくなった、という話しか書かれていません。
残念ながら、という話はどこにも書かれていないので、信じられない、
と書いている医師もいます
宗教でも、成功した体験談はありますが、残念な人の話は聞く事ができませんよね。
でもそれは、宗教に入った後で、自分で体験できるからいいのか。

また、がんなどで、精神状態の不安定な患者さんをうまく引き込んでいる、
ということを書いている医師もいます。

このような治療を医師がやっているというのは驚きです。
このような医院のサイトはいくつもあります。
また批判する医師のサイトもいくつもあります。
いったいどうなっているのでしょう。
少しは患者のことも考えてほしいものです。

実は怪しい治療をしている病院や、医師(有名大学も)がけっこういるらしい、
ということを最近知って、驚いています。
私たちは「かもねぎ」にならないようにしないといけませんね。
あるブログのコメント欄には「こんなインチキな治療や本で儲かるのなら、
医師なんかやめて、こっちやった方がいいのかな」なんて冗談を書いている人も
いました。
普通の病院より、こういう洗脳っぽい治療の方が儲かるみたいです。
気をつけましょう。

2015年10月13日火曜日

いつ、どこで感染したのか 3

感染のしかた、について書かれた感染症内科の先生のブログです。
http://georgebest1969.typepad.jp/blog/2014/08/%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%AF%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%82%92%E6%96%AD%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84.html

このブログでは、病室に花を持ち込むことが禁止になっている病院があるが、
それは、花から感染するから、というのか理由だと書かれていて、
そこには矛盾がある、と書かれています。
普通の感染は、菌が患者の粘膜や傷口につくことでおこる。
病院には、花以上に感染をおこすようなものは沢山ある。
病室は無菌室ではない、菌はいたるところにいる。
患者自体にも菌はいて、患者の口の中にさえ存在する。
だから花を禁止する理由にはならない、と書かれています。

結論からいうと
「そこに微生物がいる、というのと、それが感染症をおこす、というのは同義ではない」
(同じではない)というのです。
感染症は、感染経路が確立しないと感染しないのだといいます。
菌は花瓶を飛び出して肺に入ったりはしない。
確かにそうだね。

私の病気、非結核性抗酸菌症では、菌が土の中やほこりの中、水周りなどにも
いるらしいのですが、
菌がいる、と思うとそういうものには近づきたくない、触りたくない、
という気持ちで生活してきました。
今回のブログを読んでからは、
あまり神経質にならなくてもいいのかもしれない、と思えるようになりました。
確かにブラシで風呂掃除をすれば、しぶきが飛んで顔にはねたりするのは心配なので、
マスクをして掃除をしています。
でも、ここに書かれているように、全ての菌を排除して生活することはできません。
このブログを読んでから、少し肩の力が抜けたように感じます。

病院で花を禁止することは、患者の自由を奪うだけで、
なんのメリットもない、といい、
世界で通用する衛生的な病院では、花の禁止はしていない、とも書かれています。
もちろん集中治療室では禁止ですし、ちゃんとしたルールの下での話です。
そしてこの先生は、常に患者目線でものを考えるようにしないといけない、
と言っています。

患者目線といえば、以前紹介したブログで、こんな本が紹介されていました。
「患者さんに伝えたい医師の本心」
自分の妻が乳がんになったことで、
医師から一転、患者の家族になった偉い先生が、
はじめて患者の側の気持ちを理解した、という話です。
人の立場になってものを考えることの難しさ、ということでしょうか。
人の立場になる、というのは、想像力です。
想像力は勉強だけしていては身につかないものです。
以前「患者学」という記事を書きましたが、
「医師学」というものを提案する人はいないのでしょうかね。

関連記事:患者学ってなんだ
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/09/blog-post_22.html

2015年10月10日土曜日

介護離職って

介護離職って本当にあるんですね。
実際にそういう人を目の当たりにするとは思いませんでした。
近所に住むその人は、親の介護で仕事をやめた、といっていました。
40代後半くらいの男性なのですが、
もう2年くらい介護で仕事をしていない、と言います。
ほかに介護をする人がいない、ということは、この人に奥さんはいないのでしょう。
週末は弟が介護を手伝ってくれる、といいます。

この人のように、介護は長男、と思っている人が多いようです。
しかし法律で、親の面倒は子どもが平等にみる、ということになっています。
これが常識になるように、この事をテレビで沢山放送して欲しいものです。
兄弟2人なら、半分ずつ介護をするのが本当なのですが、
日本でこのことを知っている人は少ないようです。

それでひとりで背負い込んでしまう人、
押し付けられてしまう人が多いのでしょう。
兄弟は普通なら、同じように親の愛情を注がれて育ったのでしょうから、
介護では、兄弟等分の負担をするのはあたりまえのことです。

しかし今の日本では、長男の嫁が全て負担するケースが多いようです。
実は私も、3人も子供を育てた人の介護を一人でする運命だったようです。
この3人兄弟は私に「頼りにしてるよ」などと言っていました。
いい人だと思っていた人達が、こういう風だと思うと・・・
実際に介護はありませんでしたので、今私は元気に生きているわけです。

介護離職者は2011年度、10万人もいたそうです。

生活保護の世帯は増え続けている、とニュースでも言っていましたが、
総理大臣は、外国に行けば、毎回数千億円の援助を申し出ています。
総理大臣が外国にお金をばら撒いてくるのです。
こういうニュースを見るたびに残念な気持ちになります。
税金の使い方は、もっとほかにあるでしょう。
アメリカのテレビでは税金のことを「Your money」あなたたちのお金、と言います。
総理大臣様、
たくさんの日本人が仕事もなく、難民同然の生活をしていますよ。
こんなことになってしまったのも、政治に関心のない人が多いからだと思います。

2015年10月9日金曜日

面白いブログ 2

このブログはどこかで紹介したのだけど、忘れてしまいました。
病院のかかり方だったかな。
http://byouin-jusin.com/blog-entry-90.html
だれかが、ブログは同じ事を何回も書いたっていんだよ、と書いていたので、
安心してまた書きます。
すでにお読みになった方もいるかもしれません。
今回はこのブログの「医者はどれくらいあなたのことを覚えていないか」を読みました。
面白かったです。

まず患者さんの数を計算しています。
週3回で1日30人として、1ヶ月で360人。
週5日診察しているクリニックだと、1ヶ月で延べ2000人。
これではひとりの患者さんについて細かく、覚えてないわけです。
なので、覚えているふりをすることがある、とこの先生は書いています。

でも、私のことは絶対覚えてる、と思いたいですよね。
小児科の先生は何年も通っているので、覚えててくれています。
大きい病院を紹介してもらったりしているので、なおさらです。
このように長く通っている患者さんと、騒いだりする患者さんはよく覚えているそうです。

大きい病院は数ヶ月に1回ペースなので、
先生はきっと覚えてないですよね。
先生は診察の時必ず「非結核性抗酸菌症ですね」って言います。
さっきのブログには「カルテを見ると思い出す」と書いてありました。
この人なんだっけ、って思いだしてくれているのでしょう。
先生はほかの患者さんが帰る時に
「今度言ってね、忘れちゃうから」と言っていたことがあります。
私が診察の時に電話がかかってきて、受付に名前を言われても
誰だっけ、みたいなこと言ってることもありました(笑)
さっきの計算くらいの患者さんがいるのでしょう。

このブログの「有能な医師は専門用語を使わない」というのも読みましたが、
http://byouin-jusin.com/blog-entry-65.html
じゃあ、あの先生はいい先生なんだ、と思う先生がいました。
子どもの担当医の先生は
すごくわかりやすく説明してくれているのに、
「難しくてわからなかったかな」と言ってくれました。
あとで子どもに「話わかった?」と聞くと
「先生ヒャダイン(タレント)に似てるなって思って見てたから、聞いてなかった」
だそうです。
先生一生懸命説明してくれてるのに・・・・
こんな患者もいるのですから、先生は大変ですよね。

「あなたは医者に言いたいことが言えますか、良い医師の条件」も読みました。
http://byouin-jusin.com/blog-entry-67.html
患者に言いたいことを言わせると、大変なことにならないのでしょうか。
区役所の窓口で、長々と世間話をしている人がいましたが、
事務の男性は嫌がらずに「そうですよね」などとずっと話に付き合っていました。
女性は「それでね、その親戚はね・・・」と話が終わりません。
私は近くで別の窓口の自分の番を待っていたのですが、
20分以上話していたようです。
女性に話をさせると、こんなことになるのでは、と思いました。

トクホのお茶の話は、私も「そうそう」と思ってしまいました。
http://byouin-jusin.com/blog-entry-124.html
大きい病院の先生は、以前はいつもトクホを診察室に置いていました。
ところがある時から、これが午後の紅茶になったのです。
午後ティーが好きなのかと思っていました。
なるほど、納得です。

2015年10月7日水曜日

音楽は手術の痛みを緩和する 

手術の痛みだけでなく、病気全般の苦痛を軽減するのではないか、
と期待できます。
http://www.npr.org/sections/health-shots/2015/08/13/431695242/sutures-with-a-soundtrack-music-can-ease-pain-anxiety-of-surgery
音楽は脳の報酬領域を活性化し、自然の鎮痛剤であるエンドルフィンの生産を
促し、ドーパミンの生成を促進する。

病院で音楽を聴いていた患者は、みな鎮痛剤の量が少なくてすんだという。
しかしこのアイディアは、古くはナイチンゲールの時代から行われている。
もっと古くは、プラトン、アリストテレス・・・・
さてどんな音楽がいいのか、それは4000のラベルの全てが効果的だった。
研究者があげる音楽の一番の利点は、副作用がないことだそうです。

音楽が健康に与える影響については、あげればきりがないほどです。
脳損傷の患者の脳を刺激し、脳卒中やパーキンソン病の神経損傷を助けることができます。
音楽は心拍数を遅くし、血圧を低下させ、血管を拡張させて、
心臓発作から患者を守る。
スポーツトレーニング中に音楽を聞くと、最大20%も運動能力を上げることができる。
アルツハイマー患者には、認知機能を促進させ、
長い曲をきくことで、記憶を呼び覚ますことが出来ます。
良い音楽は眠りの質を上げ、免疫力をアップすることができます。
うつ状態を緩和し、病気に対する不安や恐怖をやわらげます。
自律神経の緩和と筋肉の緊張をほぐすことができます。
ガン患者に対して、副作用の緩和など多くの効果が研究で示されています。

アメリカの70以上の大学では、アメリカ音楽療法協会によって承認された
学位プログラムを行っています。
そしてプロの音楽療法士は数千人もいて、実際医療現場で働いています。
イギリスでも600人以上の音楽療法士がいます。
彼らは患者にあったプログラムを組んでくれます。

音楽療法は、音楽を効くだけではなく、歌ったり、詩を書いたり、
音楽に合わせて動いたり、簡単な演奏もありますが、楽器の練習とは違います。
楽器の練習っていうのは、ストレスをためる方が多いですからね。

アルベルタ大学のLisa Hartling教授は、痛みを伴う治療をしている子どもでは、
音楽を聞かせるのと、聞かせないのとでは大きな違いが出る、
という研究がある、と言います。
音楽はおとなの患者にもよい効果を出します。
ある音楽療法士は「患者は病気に対する苦痛や体が弱っている状態であっても、
音楽を通して、その健康的な思考を取り戻すことが出来る」と言います。
http://www.apa.org/monitor/2013/11/music.aspx
このサイトは「音楽は薬」という題名になっています。
英語のサイトでは、パーキンソン病と、アルツハイマーで音楽療法が普及しているようでした。

私がおすすめしたいのは「小野リサ」けだるい午後にピッタリの音楽です。
やさしい声でゆるいボサノバを歌います。
アルバムにはイパネマの娘やムーンリバーなどのスタンダードも多く入っています。

2015年10月5日月曜日

ゴリさん

私がアルバイトをしていた店にいた女性に、私がつけたあだ名です。
色黒な風貌がまさにゴリさん、と呼びたくなるだけでなく、
低くて大きな声なのに、なぜかすぐ近くで話してくるのが恐怖です。
そして話し方も「ちょっとあんた」みたいな話し方なのです。
こわいこわい。
とても社会人が大人に話しかけるような口調ではありません。
さらに、私の20cmくらいの横で、腕を組んで、私の仕事をじっとにらんで見ています。
染めないでひとつに無造作に結わえている髪は、2割ほどが白髪です。
きれいになろうと思ったことがないようです。

ここまで読むと、おばちゃん、という感じですが、若いんです。
6~7才の子どもを連れていましたから。
やはり私の家の近所で働こうと思ったのが間違いでした。
家の近所では、こういう人は普通なのです。

アルバイトをしていた、と書きましたが、
あまりにも酷い店なので、4回行ってやめました。
仕事なんだから、我慢しようと思ったのですが、
マネージャーの女性がまた恐ろしくきつい女性で、
もうしかたなくやめました。

マネージャーは二言目には「弁償してもらいます」「買取してもらいますから」
と言うのです。
これは法律違反なのですが、この店は治外法権です。
さらに「お客さんからクレームがきたら、家まで行って謝ってきてもらいますから」
とも言われました。
レジのお金を数えるのですが、この時1円でも合わないなんてことは絶対にない、と言います。
前の店では数十円くらいはいつもずれていました。
打ち間違えや、10円くらいは多くおつりをあげたりしてしまうのでしょう。
すごく忙しかったし、所詮人間ですから。
そしてこのマネージャーは
「あなたの働いてた店はよっぽどだらしのない店だったのね」と言います。
(本部直営ですごくちゃんとした店でした)
常に子どもを叱るような感じで話すのです。

私なんかを採用するくらいなので、とても人手が足りないようで、
いつでも派遣から来ている人がいました。
(マネージャーはこの派遣会社に電話で長々とクレームをいれていました。
 はたで聞いていても、電話の向こうの人がかわいそうでした)
なんで人手不足なのかは、この2人を見てよくわかりました。
それでゴリさんに「求人に応募してくる人はいないんですか?」と聞いてみました。
するとゴリさんは、2秒ほど間を空けてから「わからない」と答えました。
わかっている、ということですね。
きっと入ってすぐにみんなやめるのでしょう。

ゴリさんは、販売期限の切れた商品をタダで持って帰っているようです。
ゴリさんの子どもの夕飯は毎日コンビニ弁当なのかもしれません。

もう少し我慢していれば、マネージャーが変わるということだったのですが、
ゴリさんとは、ずっと一緒に働かなくてはいけません。
話をする相手もなく、嫌な思いをしながら働くのはつらいのでやめました。
また新しい仕事を探します。

よくテレビでCMをやっている、求人サイトで応募すると、
名前と電話番号、年齢しか書くことがないので、なかなか面接までいきません。
年齢50才では、なかなか採用してくれません。
だって東京には、20代30代のフリーターがごまんといるのですから。
この若者たちが、年齢問わず、経験問わずの誰にでもできる簡単な仕事をしているのです。
これが国会でも問題になっている、非正規雇用です。

フリーターの中には、能力のある人もいるのでしょうが、
一度フリーターになったら、もうどうしようもないのが日本の怖いところです。
ある仕事に電話で応募したら「主婦の方ですか、フリーの方ですか?」
と聞かれました。
フリーって、フリーターのことなのでしょうか。
おばさんと同じ仕事しかできない若者は不憫ですが、
彼らのせいで、なかなか仕事が見つからないおばさんも不憫なものです。

前に私が働いていたお店にいた30才のフリーターの女性は
「はじめは事務員で就職したんだけど、私事務員には向いていないんだ」と言っていましたが、
この人がなんで事務職をやめたのかは、すぐにわかりました。
すぐ機嫌が悪くなって返事もしなくなるのです。
店長に仕事を言われると「そんなことお前がやれよ」と陰で言ったりしていました。
その店にいた男性のフリーターたちが集まって、
将来の不安を話し合っているのを見たこともあります。
ここは、ひとくせも、ふたくせもある人ばかりが集まる世界でした。

そんな内容を漫画にした「ニーチェ先生」を、子どもが面白いよ、と言っていましたが、
これがドラマになるらしいです。
http://togetter.com/li/488263(こんな内容です)

元コンビニ店長のブログが面白かったので、紹介します。
http://blog.livedoor.jp/sunmonmarz/archives/cat_1228987.html
確かにこんな感じで、店員はほとんどが変な人です。
コンビニで暖めているドリンクを買う時は、日付シールが付いているか確認しましょう。
暖めはじめてからの賞味期限は数日です。
シールを付けないでいつまでも販売する店はあります。
普通はキャップの上にシールがあります。

2015年10月2日金曜日

逆紹介してもらいました

大きい病院に行って先生に「逆紹介してください」と言ってきました。
ちょっと勇気がいりました。
そして、やっぱり行かないきゃよかったな、と思いました。
医院の先生には、もう行かなくていい、って言われていました。
でも、予約を入れていたので、黙ってすっぽかすのもどうかな、と思ったし、
前回資料を出してください、とお願いしたら、CT1枚しか出してもらえなかったので、
逆紹介って言えば、全部出してくれるかな、という期待もあったのです。
先生からは投げつけるような言葉を言われました。
さらにまたCT1枚しか出してくれませんでした。

先生は仕事なんだから、自分の不機嫌を露骨に言葉にして欲しくなかったな。
私が「あっちこっちの病院で診てもらうのはよくないって言われました」と言うと、
「それはそうだよ、でも風邪くらいだったらいいんじゃないのかな」って。
呼吸器科なんだから、咳してたら診なきゃ、でしょ。

すっかり意気消沈です。
なんだかおなかもすいたし、ここで思い出したのが
「いちばんいけないのは、おなかがすいていることと、一人でいることだから」
という名言です、誰だったかな・・
ああ、アニメ映画「サマーウォーズ」のおばあちゃんの言葉だった。
http://ciatr.jp/topics/43340

駅前に松屋があったので、入って定食を食べた、
おばあちゃんすごい、おなかがいっぱいになったら、ちょっと元気がでてきた。
まだ午前の診療に間に合う時間だったので、
CTもあるし、その足で医院に行ってみた。
なんか話をきいてもらったら、ちょっと元気になったかも。

先生はなんだかいろんな話をしてくれました。
非結核性抗酸菌症で有名なのは、東京病院と複十字病院で、
そこの先生とよく病気の話をするんだとか。
調べたら、この2つの病院は患者数が全国でもダントツですね。
http://caloo.jp/dpc/disease/1641
3位の慶応も負けてないか。
でも手術するなら複十字という感じですね。
私はしませんが。
私が行っていた大きい病院は125位までにも入っていませんでした。

先生にもっと聞きたいことある?ってきいていただいたのですが、
なんだか精神的に疲れて、焦点か定まらないというか、
うわべで聞いているような感じだったので、
ありません、と言ってしまいました。
今考えると、もったいなかったな。

帰る前に、体力をつけるように、だけじゃなく、筋肉をつけて、と言われました、
以前私はブログに、呼吸に関する筋肉の話を書きましたが、
先生がそういうのなら、今日から筋トレだな。

それにしても、今日は、ひどい目にあいました.

関連記事:呼吸運動に関係する筋肉
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html
関連記事;運動すると肺の機能が向上するわけ
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/02/blog-post_21.html
関連記事:呼吸と足の筋肉の関係
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/02/blog-post_23.html

2015年10月1日木曜日

医師に「どうしますか」と聞かれたら 

私が薬を飲む時に、医師から「飲みますか、どうしますか?」
と聞かれたのですが、
その時は考える時間も知識もなかったので「じゃあ飲んでみます」
と答えて飲んでみました。

しかし、素人の私が的確な判断ができるわけもないのに、
患者に大事な判断を丸投げするのってどうなんだろう、と後で思いました。
病気に対する長年の知識と経験があってこその医師なんだし、
それによって成り立っている職業なのですから、
患者に判断をゆだねるのはやめて欲しいな、と思います。
聞くにしても、判断材料を示して欲しいのですが、
そんな時間はないでしょうから、丸投げ感はなくせないでしょう。

特にイギリスでは、多くの人が自分の意思で治療を選んで、
自分で納得して医療をうけるらしいです。
だから「先生ならどうしますか」と質問をする人は少ないと言います。
医師の仕事は患者の意思をサポートすることなのだそうです。
http://www.gh.opho.jp/hospital/osaka/omscc/6/7.html
このサイトを書いている先生は
「このように意思が決まっている人には、そのサポートをし、
迷っている人には、選択肢と、その治療のよい面悪い面をはっきり示してあげたら
患者は迷わず自分の道を見つけられるのではないか」と言っています。

これを「インフォームドコンセント」というのだそうです。
 これは、アメリカで生まれた考え方で、
直訳すれば「十分な説明を受けた上での同意」と言われています。 
医師と患者の関係の中で、医師は、治療法や薬の内容について、
患者に十分な説明をし、患者の同意を得た上て、それを実行するという考え方。
イギリス人のように、考えが決まっているお国柄ならいいのですが、
日本にはなじまないような気がします。

こちらのコラムを書いている先生はこんなことを言っています。
http://apital.asahi.com/article/nagao/2015011900004.html
治療を選択しなければならなくなった時、信頼できる先生に、
「もし先生自身だったらどうしますか、とか
 先生の家族だったらどうしますか、と聞いてみるといいでしょう」
聞きにくいことなので、この先生も「勇気を出してきいてみたら」
と言っています。

もし今度「治療はどうしますか」と聞かれたら、
まず、治療をするメリットとデメリットを聞いてみるつもりです。
治療をした場合この先の展望と、しなかった場合のリスクですね。
それから、先生は治療をしたほうがいいと思うかどうか、聞いてみるつもりです。